海上で無線設備を使用できる資格で、その中で最もポピュラーなものが3級の免許。
船舶に設置された無線設備(空中線電力5W以下の無線電話による国内通信)の操作に必要な資格です。国際VHF無線や、漁業無線(27メガ)を扱えます。※レーダー(5kw未満)の操作も可能です。
船舶に設置された無線設備(空中線電力25W以下の無線電話による国内通信)の操作に必要な資格です。
国際VHF無線機では、より高性能な据置型モデル(25W)を操作できるようになり、ボタン1個で自船の位置情報や船名などを送ることができる[DSC緊急通信(クラスD)]の発信も可能です。
※出力5kw以上の大型レーダー(レーダー級海上特殊無線技士の操作の範囲に属する)の操作も可能です。
受付フォームから、または申込書のご提出(FAX・郵送)により申し込みのご予約いただいた後、必要書類のご提出・受講料のお支払いで申し込み完了となります。
無線従事者免許講習会は定員がございますので、締め切り日前であっても、定員に達した時点で締切とさせていただきますので、なるべくお早めにお申し込みください。
また、国家試験受験書類ですので、各書類に不備が無いようにお願いいたします。書類に不備があった場合、受験できない場合がありますので、ご注意ください。
内容 | 開催パンフレット | |
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第3級海上特殊無線技士 講習会 |
現在 開催予定はございません。 | - |
第2級海上特殊無線技士 講習会 |
令和4年11/19(土)・20(日) 定員60名 | パンフレット |
第2級海上特殊無線技士 ステップアップ講習会 |
現在 開催予定はございません。 | - |
※ 無線講習会は不定期開催となります。