船舶免許(ボート免許)の取得を希望の方、まずはここから...
新免許制度スタート!
免許の種類は4種類。
受験の年齢制限は?
優良教習所・海の達人免許教室で賢く学ぶ。
海の世界もバリアフリー。
国家試験免除コース(養成型)でスピード取得!
船舶免許(ボート免許)とは、「小型船舶操縦者免許」といい、小型船舶(20トン未満の船舶)を操縦できる免許のこと。エンジン付きのボートやヨット、水上オートバイからクルーザーまで、マリンライフを楽しみたいあなたにピッタリのライセンスです。
○2004年11月より5トン未満限定の廃止に加え、80フィート(約24m)未満の船舶もOK!。乗れる船の種類がぐーんと増えました。
※80フィート未満であることの他に、1人で操縦を行う構造であるもの、スポーツ又はレクリエーションにのみ用いられるもの(漁船や旅客船等の業務に用いられるものは除く)の2つの用件も満たしていることが条件となります。
船の大きさ(推進機関の出力)や航行できる範囲によって、1級、2級、2級湖川小出力限定、特殊小型(水上オートバイ)の4種類の免許があります。
※トンとは.…船の大きさを表すとき、総トン数という言葉が使われ、それは船体内部の総容積を表すものです。総トン数1トンとは、約6m3(立方メートル)となります。
※ 海里とは…1海里は1,852m。 5海里は約9km。
15歳9ケ月以上から受験できます。
試験が始まる日の前日までに次の年齢であれば、受験可能です。
1級、2級※ | 17歳9ケ月以上 |
2級湖川小出力限定、特殊小型(水上オートバイ) | 15歳9ケ月以上 |
※2級において15歳9ヶ月未満の場合、18歳の誕生日まで操縦可能の船舶が5トン未満のものに限定されます。
海の達人ボート免許教室は、2年連続「優良教習所」認定。熟練の講師たちの丁寧な指導で無理なく学べ、安全に操縦できる技術を身に付けていただけます。私たちと一緒に夢を実現させませんか。
海の達人は障がい者教習を行っています。現在、視覚障がいのある方、聴覚障がいのある方、身体障がいのある方の多くが免許取得可能となっています。
免許取得には、国家試験を受験して合格を目指す国家試験受験コース「受験型」と、車で言う自動車教習所「養成指定教習所」で講習と試験をセットで受ける国家試験免除コース「養成型」の2つがあります。
それぞれのメリットがありますので、ご自身に合うスタイルをお選びください。
国家試験受験コース(受験型) | 国家試験免除コース(養成型) | |
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内容 | 国家試験実施機関の行う国家試験の「身体検査」「学科試験」「実技試験」を受験し、すべての項目を合格すると免許が交付されるコースのことです。 | 指定養成施設の行う国土交通省指定の講習会をすべて修了し、修了審査に合格することによって国家試験免除で免許が交付されるコースのことです。 |
メリット | ●月に約1回と、定期的に開講しているため、欲しいときに取得できます。 | ●国家試験が免除されます。 |
●講習日・講習会場が選択できます。 | ●講習、試験がまとまった期間内(2級新規取得の場合、連続で4日間)で受けられます。 | |
●養成型に比べて低予算で受講できます。 | ●非常に高い合格率を誇ります。 |